窓際のラナンキュラス

f:id:apricotkun:20151212225006j:plain

 

     

 

 シューマンの謝肉祭

 この曲は、聴くほどに味わい深い。

 いったん、好きになってしまったら

 クセになるといったところでしょう。

 私が一番気に入っているのは、14番目

 19:19

  Reconnaissance. 回り逢い(再会)

 軽く弾みのある明るい曲なのですが

 どことなく哀愁が漂う。

 

 ベネデッティ・ミケランジェリのピアノ

  シューマン特有のゆらぎどころをキチンの押さえている。