2015-12-12 窓際のラナンキュラス シューマンの謝肉祭 この曲は、聴くほどに味わい深い。 いったん、好きになってしまったら クセになるといったところでしょう。 私が一番気に入っているのは、14番目 19:19 Reconnaissance. 回り逢い(再会) 軽く弾みのある明るい曲なのですが どことなく哀愁が漂う。 ベネデッティ・ミケランジェリのピアノ シューマン特有のゆらぎどころをキチンの押さえている。